海の京都 旬の食材フェア・冬

この時期ならではの味を、産地で楽しむ
海の京都 旬の食材フェア・冬



2018年2月28日まで

 京都府北部には、いい食材がいっぱいある。食材がいいと包丁がさえる。包丁がさえると食材は更にうまくなる。旬の食材を新鮮なまま産地で食べてほしいと、京都府は四季を通じて「海の京都旬の食材フェア」を展開。12月1日から冬のフェアが始まった。期間は来年2月28日まで。この時期ならではの「サワラ(京鰆)」「寒ブリ」「アカモク」を使った昼食を、おいしく提供する店舗を「旬の食材提供店」として認定、PRしている。


のぼり旗を目印にどうぞ

 

食通を魅了
絶品の寒ブリ



 冬の日本海は、寒くなればなるほど魚介がおいしくなる。中でもブリは絶品。刺身、ぶりしゃぶなど、この時期ならではの味を求めて各地から人びとが足を運ぶ。
 丹後では天然物に加え、安定出荷できる養殖のブリが食通たちの舌を魅了している。
 伊根町の橋本水産は波の穏やかな伊根湾に10基の生け簀を置き、約1万5000匹養殖。通常の三分の一の密度に抑え、広々とした生け簀の中でストレス無く育てている。
 エサもこだわり、若狭で取れたアジやサバを小さくカットして与える。その理由を、2代目社長の橋本弘さん(42)は「いいエサをやらないと、おいしく育たないから」と話す。



築地市場が飛びつく
京鰆



 「伝統」のブリに加えて、近年は「サワラ」への注目が高まっている。

 身がふわっとやわらかく、淡泊でくせがない味。京都はこれまで4度、漁獲量日本一に輝いていて、折れ曲がりが無く1.5㌔以上のものを「京鰆」と呼ぶ。中でも3㌔以上のものを「特選京鰆」として出荷。昨年から東京・築地市場にも出荷するようになった。たちまち市場で大きな話題になり、今年も問い合わせが相次いでいる。

 京鰆を扱っている京都府漁業協同組合(JF京都)の向井一哉さん(27)は「くさみが無いので、いろんな料理に使えます」と太鼓判。それでも「やっぱり生が一番のお薦め。新鮮な取れたてを地元で味わってほしいです」と力を込める。

スーパーフード
アカモク



 もう一つの旬の食材「アカモク」は、ホンダワラ科の海藻。シャキシャキとした歯ごたえとネバネバとした食感が楽しめる。体によい「スーパーフード」としてテレビでも特集が組まれている。


海の京都 旬の食材提供店 


 こうした旬の食材を味わえる「旬の食材提供店」が、海の京都エリア(福知山、舞鶴、綾部、宮津、京丹後、伊根、与謝野7市町)で20の提供店と多くの協力店がある。提供店リストは公式ホームページで。検索は「海の京都旬の食材」



京都北部の6店を紹介


 この時期ならではの「寒ブリ」「サワラ」「アカモク」を使った昼食を提供する「海の京都旬の食材提供店」が京都府北部に20店。このうち6店をご紹介。「海の京都旬の食材」で検索するとホームページで全店が紹介されている。
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舞鶴には多くの「海の京都旬の食材フェア協力店」


 舞鶴市では、飲食店で9つ、小売店で7つの登録基準を満たした店が『舞鶴のさかな提供店』(海の京都旬の食材フェア協力店)として登録され、舞鶴のさかなを使った料理や産品を提供
している。「提供店」ののぼり旗が目印。

キャンペーンも実施中。詳しくは「舞鶴のさかな食べ処・買い処マップ【2017秋冬】」の
ホームページで。http://www.eonet.ne.jp/~maizuru-sakana/map2.html