かまぼこの町 舞鶴でかまぼこ手作り体験

 


 日本海に面した舞鶴を代表する特産品が、新鮮な材料と伝統の技で作られる「舞鶴かまぼこ」。
舞鶴漁港の近くにある舞鶴かまぼこ協同組合事務所内の舞鶴かまぼこ工房では、このかまぼこ作りの体験ができる。

★地域ブランド商標「舞鶴かまぼこ」
 「舞鶴かまぼこ」は市内にある5社が、冷凍すりみだけに頼らず、シログチ・タラなど、近海の鮮魚を材料に使い、昔ながらの製法で作っている。
このような所は全国でも数えるほどしか残っていないという。
奥深い旨みとシコシコとした弾力のある歯ごたえが特長で、2000年に農林水産大臣表彰を受賞。
06年には全国に先駆けて地域団体商標(ブランド商標)を取得。09・11年の全国かまぼこ品評会で水産庁長官賞に輝いた。

★昨年、待望の体験施設がオープン
  2014年5月、舞鶴かまぼこ協同組合内に「舞鶴かまぼこ工房」がオープンした。
この施設では、「かまぼこ博士」こと、舞鶴かまぼこ協同組合の辻義雄さんの指導で、かまぼこの板付け、ちくわの成形・焼き、てんぷら(さつま揚げ)の成形・揚げが体験できる。
教室は毎日1回、午後2時30分から同4時まで(要予約)。
できたてのアツアツを食べることができる。


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 舞鶴かまぼこ作り体験教室に参加するには、4日前までに申し込みが必要。
開催日時など詳しい内容は次の通り。子どもから大人まで、みんな楽しめる。



★今年はかまぼこが生まれて900年  
かまぼこのことが載っている最古の書物といわれるのが平安時代、永久3(1115)年の『類聚雑要抄』。
当時のかまぼこは、今のような形ではなく、“ちくわ”に近いものだったという。
1115年にちなんで11月15日は「かまぼこの日」となっている。
また、今年は1115年から900年ということで、記念イベントも計画中。


舞鶴かまぼこ工房
(舞鶴かまぼこ手作り体験教室)

■体験日時
 毎日、14:30~16:00(約90分)
■定員
 小学生以上、1日25人まで(小学低学年は大人の付き添いが必要)
■料金
 1人1800円(大人・子ども同一料金) ※2人の場合は1人2200円
■会場
 舞鶴かまぼこ協同組合事務所内(舞鶴市下安久1013-11)
■予約方法
 体験希望日の4日前までに、2人以上で予約
■予約先
 まいづる広域観光公社 TEL0773-77-5400



いずれも2015年2月28日現在の情報です