日本三大ねぎの一つ 朝来市特産・岩津ねぎ

日本三大ネギの一つ 岩津ねぎ

 朝来市で作られる「岩津ねぎ」は、博多の「万能ねぎ」、群馬の「下仁田ねぎ」と並ぶ日本三大ネギの一つとして全国に知られている。毎年11月下旬、今シーズンは25日に解禁され2月いっぱいくらいまで出回るが、冬の冷え込みが厳しくなり里に雪が降ると、甘さと軟らかさが一段と増し、さらにおいしくなる。市内の道の駅や商店などには岩津ねぎが並び、たくさんの人が買い求めて行く。(写真はいずれもクリックすると大きくなります)

 

岩津ねぎの歴史



 江戸時代、隣町の生野代官所の役人が京都に出向いた際、九条ねぎの種を持ち帰り、山口村岩津(現朝来市岩津)で栽培したのが始まり。その後、生野銀山で働く労働者のための冬場の青野菜として栽培されるようになり、この地方特有の気候風土と土寄せを繰り返す独特の栽培法により今のようなおいしいねぎが作られるようになった。


 現在は登録商標を取り、品質管理と食の安全管理に努め、市全域で栽培されている

 

岩津ねぎ発祥地にある道の駅
フレッシュあさご


 播但連絡道路・朝来サービスエリア内にある道の駅。岩津ねぎ発祥の地「岩津」にあり、敷地の一角には発祥地を示す大きな岩津ねぎのモニュメントがある。
 
 岩津ねぎをはじめ地元の農産品や各地の名産品を販売していいて、レストランでは、岩津ねぎ餃子や岩津ねぎ手巻き春巻きなど加工品、季節限定で岩津ねぎラーメンや同鍋焼きうどんが味わえる。


土産用として人気がある「岩津ねぎ手巻き春巻き」「岩津ねぎ餃子」(保冷箱付き)。「岩津ねぎ手巻き春巻き」「岩津ねぎ餃子」はレストランで食べられる


道の駅フレッシュあさごで最初に売り出した「岩津ねぎ焼きせんべい」。豊かなねぎの甘みが特長


季節限定 岩津ねぎラーメン


季節限定 岩津ねぎ鍋焼きうどん

道の駅 フレッシュあさご
朝来市岩津96
TEL079-670-4120
8:40~20:00(レストランはL.O.19:25)
交通/一般道からのアクセス
国道312号 羽渕交差点から看板に従う


岩津ねぎラー油を年5万個販売
道の駅但馬のまほろば


 但馬の玄関口、北近畿豊岡自動車道・山東サービスエリア内にある道の駅。スローフードレストラン、但馬の特産品や産直の野菜などを販売するショップなどがある。岩津ねぎを使ったオリジナル商品は10品以上。中でも岩津ねぎラー油は年間5万個を売り上げたヒット商品。ごはんやラーメンにかけたり、炒飯に使うとおいしい。


岩津ねぎ商品の前で昨年4月に発売された「岩津ねぎラーメン」をPR


岩津ねぎを使ったオリジナル商品第1号の岩津ねぎウインナー


季節限定、岩津ねぎあんかけうどん。季節限定岩津ねぎコロッケも人気


道の駅 但馬のまほろば
朝来市山東町大月92-6
TEL079-676-5121
8:30~20:00(レストランはL.O.19:30)
交通/一般道からのアクセス
県道136号(浅野山車線)

 

 

朝来市の新しい特産品
岩津ねぎ手焼き春巻き


 毎年開催されている岩津ねぎ料理コンテストの第1回最優秀賞「ネギもち~ズ」にヒントを得て、朝来市朝来支所と道の駅フレッシュあさごが共同で開発。朝来市の新しい特産品として、市内の国道312号・道の駅あさご(村おこしセンター)など道の駅でも販売している。

 

 

岩津ねぎを使ったグルメはいかが
ねぎまみれ丼


 朝来市商工会が開発した新たなB級グルメ。岩津ねぎの良さを一番シンプルに味わってもらう商品づくりから生まれた。岩津ねぎ、米、特製タレをセットにして同商工会が運営するネットショップで販売するほか、地元の2店で食べることができる。 

ねぎまみれ丼が食べられるお店

麺処&創作料理GEN
同市和田山町加都1654
TEL079-674-2870

レストハウス栄
同市和田山町土田621-1
TEL079-672-2819